ぷち餅物語3-2。


「ない。本当に無かった!!?」
そう。普通の人なら途中でやめるとこをもしかしたら…という希望を捨て切れず
6つ全部の体育館を回ってしまったサクラである。
「わ…我ながらすごい運動量だ…」
わざとのように階が違うのだ。
第一→地下
第二→3階
第三→7階
第四→2階
といった具合。
普通なら近くにある体育館に回ろうと思うがサクラは律義にすべて数通りにまわ った。
「もうだめ。ない…」
しかも第一第二までは朝練に使われて無いのだが第三からは部活をやっている人 がいる。
「あれ?松崎じゃん?なにやって」
「いや…何も。ひ…人!人探し!」
カシワを探しているので間違ってはない。
というより体育倉庫が見つからないなんて言えない。
恥ずかしい…というのもあるが、何で倉庫なのかきかれても困る。

5階の廊下をとぼとぼ歩いていたら、見掛けたことのある女の人が。
「あ…サクラじゃん!!」
「…な…な…なんでユウキさんが…」

なんでここにヤツの姉がいるんだ。

「サクラー久し振りーvv会いたかったようー」 いやだ。いまここでこの人につかまったらもう時間とかを考えることもできない …気がする。
「あ、何で逃げるんー?昔は私にすっごくなついてて抱き付いて来るくらいだっ たのにー!!」
そんな覚えは無い。
というかこの人…
「こんなキャラだったのかー!!???」
本編では全然活躍の無いキャラで。
「サクラちゃんー待ってよ」
「いやあぁぁーー(死」
すごい勢いで追いかけてくる。
何かもう常人の走るスピードじゃないし。
「廊下を走っちゃいけませーん!!!」
自分も走ってます。

てか。ちゃん付けすんな。


数秒後。幸い朝も早いこともあり被害者なし。(廊下の端にたどり着くまで。三 秒くらい?)
「さぁサクラちゃん…もう逃げられないわよ」
「は…はい…(って何で俺追いかけられてんの!?)」
「でー…んー何だ?サクラちゃん何か私に用?」
「そ…そっちが追いかけて来たんですよ?あの…俺は別に…」
「冷たいなぁ…せっかくサクラちゃんが逃げるから追いかけてあげたのに」
「意味分んないですよ!お姉さん。というか何でここにいるんですか?」
するとユウキは怪しい笑みを浮かべる。
「今日から教育実習生なのよんvV」
「…は?」
「あ、しかもサクラちゃん担当ね!」
何の冗談だ?
てかその担当ってなんなんだ?

(展開がめちゃめちゃになって来てません?)

「うふふ…v楽しみにしていてちょうだぃ…あ、サクラ!?」
隙を見て逃走。
「さっきからなんで逃げんのよ?」
「俺だって意味もなくこんなとこにいませんから!忙しいんです!!」
「私に会いに来たんじゃなかったのー??」
んなわけねぇだろ。
というか。
今日は散々な日になるだろう。
予想は…きのうのあの電話からしていたがまさかユウキまで出てくるとは。
「はぁ…はぁ…まいたか…」
そして。今の時間は。
「もう予鈴まで10分しかねえ!!?」
だが一つ最大なことを忘れていた。

「…俺何してたんだっけ?こんなことしてたんじゃなくて…んーー……!!!! ?そうだ体育倉庫じゃん!!?」
サクラ君、どうやらHRにはもうでられないみたいです。

 ++

「まったく…なにやってんだよあの馬鹿桜餅!?このままいくと私が本気で全部 運ばねばならなくなるじゃん!!?」
何を運ばされるのかはまだ秘密。

 ++

「あ、松崎君ー」
「うわぁ!!?あ、弓野先生(注:ケン)!!」
(ケン=ユウキの幼馴染みってことで/違うけど)
「!!!?どうしたんだその髪!?」
「?」
鏡を渡される。
「あー…何でかなぁ。ワックスもつけてないのに髪がこんなにはねてるよ…しか も妙な具合に左っかわだけ……って!!寝癖もどってるし!」



すみません。
まだ終わんない・・・てか3−2もまだ実は途中だったんですけどちょっとパソできないんで。。
途中なのにのせました。
絶対書き上げるから待っててね!!?
もしかしたら紙かなんかに書いて学校で見せるのが先かも・・・