ぷち餅物語3-4。

「ケン♪」
「ホームルーム中だ」
「あれー?驚かんとー??」
「さっきサクラにあった」
さっきは驚きまくり(笑)
「なんだ。サクラに会ったんだ」
「お前…ホームルーム中だぞ?教育実習生ならどこかのクラスに付くだろう ?」
「ん…そぅなんだけどねーなんか道分かんなくなったから取りあえず歩いて たの」

あぁ。今思った。
こいつは絶対教師にゃなれねぇ。

むしろ反面教師にならなれるだろ…

いゃ…今じゃなくてずっと思ってたけどさ…




 ++

で。色々あって放課後。
「なんでこんな羽目に…」
今日のサクラ君。
カボチャをかぶりながら学校中を
「トリィーックオアトリィーーットォッッ!!!!」
と叫びながら走り回っていた。
何度も注意されたが無視。
カシワの方が怖い。


「はぁ…はぁ…」
あつまったお菓子。7こ。
頑張った割に全然ふえない。このままだと…殺されるか?
「皆死に絶えろ…ぐはぁ…」
しかも皆にかなり馬鹿にされた。当たり前だがこっちを見ないようにしてい る人がかなりいた。
明日…学校行きたくない。
だがその前にカシワ。
カシワ。
…カシワ。
「はぁぁー…」
「あ、サクラ。どうだい今日の成果を見せてみろ!!」
カシワ様登場。
「か…カシワ…」
「さぁ!!」
「…はい…」
取りあえず出してみる。
はっもう死んだっていい。この時は覚悟してたさ。
は…ははははは…。


「ふーん。意外にあつまったね。」
……そぅか。死ぬ覚悟はできて……って!!?
今こいつなんて言った!!?
「那覇屋カシワの名を知らない人がいたのかしら。誰がくれた?」
7こが多い…?
何?もしかしてまたこいつの仕業なの!!?

「何年何組?三年?あ…一年なら知らない人がいてもおかしくないか…」
どういう意味でしょう。
なんかもぅ何も頭には入らないのですけど。
「二年なわけないわよね…」
何で二年なわけがない?

決まってる。
こいつが脅しをかけたのだ。
しかも学校単位で(強)。
「で?誰?」
普通なら覚えてるはずがない。
しかしこんなことをしてしかもカシワの脅しがかかってる中、くれる人は限 られているのだ。

言ったらこの人達殺されるかな…。
悪く思うな。俺もまだ自分がかわいい。
「…まず八木さん2個。あと朝倉(親友設定で)。あとは…弓野先生3個」
「先生!?しかも弓野?…まぁいいや。で2、1、3でもう一個は?」
言って良いのかなぁー。
「ユウキさん」
「だれそれ?」
「お姉さんだよ」
「?はぁ?誰の?」
「カシワの」
「………!!!!??な…!!?なぜにうちの姉がこの学校にいんの!?」
やーっぱ知らなかった。
「教育実習生」
「聞いてねぇよー!!?」
「ホームルーム来てなかったけどうちのクラスにつくらし…」
「なんで?何でなの……!!?」
あぁ。カシワの弱点見っけ。
八木さんと朝倉と弓野先生はきっとこの調子じゃ無事だな。
というか今カシワの中にはユウキしかいないだろう。
「かしわもちくれなきゃいたずらすっぞこらぁぁぁぁ!!!」
「は…はい?」
カシワがキレました。
しかも今かしわもちなど持ってるわけもないです。

いたずらですむか?
いや…済むはずもない。

結局死ぬのは俺かよー…!!?

     〜完〜






 ++

おまけ。
八木さんとのお約束。

「何だ、那覇屋さんと仲良くなれたんだ♪よかった♪」
天然な姫香はサクラが言った
『そんなことできるわけないだろう』
という言葉を
『恥ずかしくて告ることなんてできない』
と変換したのだった。
可哀相なサクラ。
「なら今日は帰って良いかな。相談に乗ってあげようと思ったんだけど」



松崎くんへv

よかったね。
もう大丈夫みたいだから今日は帰ります。
何かあったらいつでも相談乗るからね!

じゃあ。明日。

 八木より



その手紙をカシワからのいたずらから開放されたサクラが見たときのダメー ジ…は言うまでもない。




あぁ。こんな中途半端なものになってしまった。
ホントはもっと違うオチで長くなる予定だったんだけどそうするといつにな るかわからないのでこうなった。
はぅ。
あーおそくなってすみませーん!!
魔鈴さん、こんなのでよかったら受け取ってくださいまし!


テキストのとこ整理しなくちゃなぁ…

あ、そうそう、カシワの脅しっていうのは
『カボチャが来てもおかしは渡さない。渡したらどうなるかは後で決めるか ら』
ということで。
ただサクラで遊びたかったんですよ、はい。

以上